このブログは、2018/10/5にはてなブログ「刺しゅうしてみる？.com」にて公開された記事の再掲載となります。

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こんにちわー！

なっちゃんです◎

 

10/3（水）, 10/4（木）に東京ビッグサイトで開催された

東京ファッション産業機器展（FISMA TOKYO）へ

行ってまいりました～！

※FISMA TOKYO・・・毎年開催される服飾に関連する製品や機械の展示会。

 

今回、タジマ工業はタジマ刺しゅう機の東日本地区総代理店である横山特殊ミシン（株）のブースにタジマも参加しました～♪

 

入場すると・・・

むむ！早速発見！

 

入場口から入ってすぐのブース、角の大きなスクリーンが目印です。

世界最高の刺しゅう機とサービスを日本から世界へ。（キラッ）

我が社ながらかっこいい文言ですね・・・！照

 

ちなみに、タジマの工業用刺しゅう機の約９５％は海外に輸出しております。

 

工業用の刺しゅう機とは、簡単にいうと

上記写真のように一つの大きな機械で

ちゃちゃっと！効率的に！いっぺんに！

同じ柄を縫うことができる機械です～◎

 

こういった機械に関しては、ファッション・縫製関係のブランドの工場に販売することが多いです。

 

ですので普段街で見かけるあーんなブランドや、こーんなブランドのロゴの刺しゅうも、このブログを読んでる方が今着ているお洋服に使われている刺しゅうも、タジマの刺しゅう機が使用されていたりするんです・・・！

 

 

ブース内では、機械やサンプルが展示されておりました◎

 

 

靴下、ブローチ、タオル、ポーチ、帽子などなど・・・

刺しゅうの入ったアイテムはやっぱり可愛いですね～～♪

 

 

 

また、ブース奥では、彩-SAI-を2台置き、刺しゅうの実演が行われておりました☆

 

  

 

SAI-彩- は、セミプロ向け刺しゅうミシンです。

 

お洋服屋さん、タオル屋さん等の店頭での刺しゅうサービスだったり、

趣味やビジネスとして個人の方が使用できたりするミシンです。

 

 

今回の展示会は、業界関係者の方が多かったですが、この機械に関しては、専門学校の学生さんらしき方達もちらほら見受けられ、みなさん興味津々に見てくださいました♪

 

 

 

私にとって初めての展示会参加となりましたが、

ますます刺しゅうのことが好きになりました！

 

また、ファッション業界にとって、刺しゅうというのは切っても切り離せない存在なのだと改めて認識させられました～！

 

 

 

おしまい～