NEWS/BLOG
ニュース/ブログ
NEWS/BLOG
ニュース/ブログ
このブログは、2018/8/31にはてなブログ「刺しゅうしてみる?.com」にて公開された記事の再掲載となります。
*******************************************************************************************************************
まだまだ残暑が厳しい毎日、体調など崩していませんか?
先週末、名古屋ではど真ん中祭りが開催しておりましたよ。
汗だくの踊り子さん達をチラリと横目に、、、
別のお祭りへ。
ベリーダンスの祭典。
アツイ!!アツいぞーーーーーーーーーーーー!!!
ベリーダンスの一種でトライバルフュージョンというジャンルだそうです。
民族系かと思っていたら、まさかのめちゃめちゃカッコいい!!!!!!!
・・・もうお分かりですよね。
ただ、キワドイ動画を観て欲しいのではありません。
その際どいの奥!!!!!!奥?いや表だな。
今回は、ベリーダンスの衣裳をご紹介したいと思います。
刺しゅうを施す事で、華やかさ、きらびやかさをプラスする。
ダンスの衣装と刺しゅうは、切っても切り離せませんね。
今回は、メンバーの方のご好意により、沢山の写真を提供頂きました。
普段、間近では見れない、とーーーーーっても豪華なダンス衣裳をご覧あれ。
オリエンタルベリーダンスで使用する衣裳。メーカーにて手刺しゅうをしているそうです。
ビーズで模様を描いています。竹ビーズや丸ビーズ、スパンコールや大きめのビシューなど、色んな種類のビーズがちりばめられています。
ずーーっと眺めていられる美しさ。一針ずつ手で刺しゅうするなんて、、、、気が遠くなりそうです。
こちらも同じくオリエンタルベリーダンスで使用します。
ベルベットの光沢と装飾の華やかさで、とても高貴な感じがします。
マーメイド型の後ろ姿もステキ。
こちらは、ビシュー、ラインストーン、ビーズが埋め込まれています。近くで見ると、ま、、眩しい!!!
ATSというダンスで使用。ベリーダンスと言えば腰振りですが、この様なボリュームのある衣裳を着ることで、スカートが揺れてひらひら舞い、ダンスがより美しく見えます。
細かな刺しゅうが沢山施されています。機械刺繍かな?
ダンス衣裳の上に纏うガウン。カフタンガウンと言います。待ち時間や休憩の合間など、オリエンタルな雰囲気のまま待機できますね。
こちらは機械刺しゅうっぽいかな?一筆書きでデザインされていて、どこで途切れるかなぁと、ついつい辿ってしまいます(笑)
ガラベーヤドレスと言うワンピースです。楽屋とかバックステージで着るのかな?
やっと、自信を持って機械刺しゅうと言える写真です!(笑)刺しゅう範囲が広いため、大きな工業用刺しゅう機を使用していると思われます。
彩 -SAI- では、ビーズを刺しゅうする事はできませんが、工業用刺しゅう機なら可能です。
タジマ工業の愛すべきキャラクター「たじまん」♪ タジマのビーズ装置で、こんな素敵な衣装を作るお手伝いが出来たらいいなぁ。
今回、ご協力頂いたダンススクールの先生は、名古屋で精力的に活動する、トライバルフュージョンベリーダンスのカリスマ 、kotomi さんです。
ドラマチックな表現と個性的なフュージョンスタイルを得意とし、大きな大会でも賞を受賞するほどの実力の持ち主です。
初めて観ましたが、とってもカッコよく、キレイでしなやかな動きと、独特な世界観に引き込まれて、目が離せませんでした!!!!
kotomi先生のフェイスブックやインスタは、下記をチェック!!
ダンススクールもあるそうです。
https://m.facebook.com/kotomivaldart/
https://www.instagram.com/gemma_kotomi/
以上、夏のベリーダンス祭りを満喫したまたこでした。